今月も動画投稿ネタです。
しかも先月に続いて切文字ネタ。
完全にネタ切れ感は否めませんが、このコロナ禍においてもアクリルグッズ関連で好調だった透明ホログラムHP-4/T柄で切文字を作ってみました。
「透明ホログラムHP-4/T柄」って字面だと切文字に起こしにくく どうすればいいか 少し思案しました。
そこで品番をやめて見た目の「ドット調」を重視し、「とうめいどっと柄」で切文字編集してみました。
HP-4/Tよりもより直感的に表現できたかと思ってます。
動画について少し補足しておきます。
弊社のレーザー加工機はtrotec社のspeedy300というCo²レーザーになります。但し、出力が30Wしかないのであまり量産には向きません。
ラミネート素材のテストカットや1点ものの試作案件に使っております。
今回の切文字は文字数・字画が多く、カットだけで2分近くかかってます。
動画編集にあたり、それほど長くお見せするような内容でもなかったので2倍速で編集しております。
逆に、出力を60Wに倍増すれば動画の尺に近い形で切れるとも言えます。
些細な事ですが、それも何か製品化のヒントになればと思い記しておきます。
実際に作った見本は数に限りがあります。
ご希望あれば追加で用意は致しますが、お時間少々頂く場合もあります。
ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。