はじめに
こんにちは!ハリモンだもん。
今回ご紹介するのは、何度かディスプレイ用ミラーをご依頼いただいている株式会社山岡金型製作所様のご依頼だもん。
山岡金型製作所様は、大阪市生野区で眼鏡やサングラスの金型を設計・製造されているメーカーさん。
世界的ブランドのモデルも数多く手掛けられている、高い技術力を持った企業なんだもん。
山岡社長とは同世代の製造業仲間ということもあり、親しくさせていただいているんだもん。
最近では展示販売に関するご相談をいただく機会も増えていて、以前にはサングラス販売用ディスプレイミラーも製作させていただいたもんね。

ミラーではなくディスプレイ
今回はミラーではなく、展示ディスプレイそのもののご相談だったもん。
「限られたスペースで、できるだけ多くのサングラスを展示したい。」
「でも、コストはできるだけ抑えたい。」
そんなご要望を伺いながら、他社事例なども交えて「ああでもない、こうでもない」とアイデアを出し合ったもん。
アクリルではなくMS素材という選択
実はこのお話をいただいたのは5月上旬。当時は中東情勢の影響でプラスチック材料全般が値上がりし、流通も不安定になっていた時期だったもん。
そこでハリモンたちがご提案したのが、**ディアライトMS(MS素材)**を使ったディスプレイだもん。
この素材は、本来インクジェット印刷との相性が抜群で、テクノワークスでもよく活用している材料なんだもん。
さらに今回は大きなメリットがあったもん。
メーカーから直接仕入れができるため、一般的なアクリル板よりもコストを抑えやすいんだもん。
もちろんレーザー加工との相性も良く、ディスプレイ製作には十分な性能を発揮してくれるもん。
しかも比重はアクリルより約30%軽いので、将来量産することになれば輸送コストの削減にもつながる可能性があるんだもん。
最終的には、山岡社長が無駄を省いたシンプルで機能的なデザインを設計され、そのデータをもとに弊社でレーザー加工を担当したもん。


後日、早速野外イベントで実際に使用されている写真も送っていただいたもん。
以前製作させていただいたディスプレイミラーと組み合わせて活躍している姿を見ることができ、とても嬉しかったもん。


最後に
本来なら印刷やフィルム加工を組み合わせてこそ、この素材の魅力を最大限に活かせるんだけど、素材そのもののポテンシャルだけでも十分に価値があることを改めて感じた事例になったもん。
貼り加工でもなく、特別に複雑な加工を施したわけでもないので、テクノワークスらしい派手な事例ではないかもしれないもん。
でも、こうした近場の製造業同士だからこそ気軽に相談し合い、お互いの得意分野を活かして形にできるのも、ものづくりの面白さだと思うもん。
山岡社長、この度もご依頼いただき、本当にありがとうございました!
これからもテクノワークスは、「こんなことできるかな?」というご相談から、一緒に考えて形にしていくものづくりを大切にしていくもん。
